りらく連載「女弁護士日記」

りらく連載「女弁護士日記」
12月20日 (2013-12-20)

 初対面の人には名刺を渡す。  日本や中国・台湾では当たり前の風習だが、ヨーロッパではそのような習慣がない。名前を覚えてもらって、さらに連絡がほしい時は、わざわざ小さいメモに連絡先を書いて渡す。  だから、日本に来た西洋 […]

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りらく連載「女弁護士日記」
12月10日 (2013-12-10)

 法律も社会情勢も意識も、どんどん変化する。  弁護士も、次々新しいことを勉強しなければならないという訳で、度々研修会が開かれ、私もできるだけ参加するようにしている。  今回、私が受けた講義は、窃盗癖の治療に取り組んでい […]

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りらく連載「女弁護士日記」
11月20日 (2013-11-20)

 私は、音楽が大好きで、りらくの「音楽物語」の愛読者だ。  オペラもよく聴く。  元の宮城県民会館がリニューアルして「東京エレクトロンホール宮城」となって、時々オペラが上演されるようになった。前回、モーツァルトの「魔笛」 […]

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11月10日 (2013-11-10)

 A子の夫は、不倫がバレて家を出て行った。  A子は、キレて夫に対して離婚と慰藉料を請求して調停を出した。  調停において、夫からは、A子にも問題があるとして、家事をおろそかにする、夫に対して横柄な口をきく、いくら注意し […]

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10月20日 (2013-10-20)

 C子の持家の賃借人が、賃料を払ってくれないので、明渡しの請求をしたいとC子の娘が相談に来た。  C子は、今、病院の集中治療室に入院中だという。  私が、当事者C子の意思確認のため、病院に会いに行ってみると、C子は、管で […]

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りらく連載「女弁護士日記」
10月10日 (2013-10-10)

 A子は、B病院で出産したが、生まれた子は、直後低酸素脳症で重度の脳性麻痺となった。  A子が、ベッドで授乳中、うとうとして、乳房で子を圧迫したのかもしれない。 授乳の体位や時間など、見回りの看護師の指導が適切でなかった […]

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9月20日 (2013-9-20)

 E子の離婚事件は、1年も前に、ある程度こちらの希望にそった条件で和解して終わっているのに、E子は、その後も何のかんのと相談に来る。  それも、法律的な相談ではなく、「『出戻り』と言って、母親が馬鹿にする」とか、「子ども […]

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9月10日 (2013-9-10)

 老人施設に入っている人の遺言作成に立ち会うことがよくある。  依頼者は、たいていはその老人ではなく、息子・娘・甥・姪らだ。  先日は、娘のA子からの相談で「80才になる父が、しょっちゅう慰問する私に感謝して、財産を全部 […]

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8月20日 (2013-8-20)

夫と2人で2週間東欧を旅行をした。 イスタンブールでは暴動があり、ドナウとモルダウは氾濫して橋が渡れなかったり、電車の線路が水浸しで通れなかったりというハプニングはあったが、まずまず無事に帰国した。 帰国して改めて感じる […]

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りらく連載「女弁護士日記」
2013-8-10

 「海賊と呼ばれた男」で本屋大賞を取った百田尚樹氏が、最近「夢を売る男」を出版した。  本を出したい人の自費出版、あるいは出版社と費用折半のいわゆるジョイントプレスの裏事情などを小説にしたものだが、文芸新人賞に自信作を応 […]

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