藤田紀子の「女弁護士日記」

藤田紀子の「女弁護士日記」
2月10日 (2014-2-10)

 A男の娘が結婚し、娘婿B郎の両親と同居することになった。  B郎の両親は、小さな自宅に住んでいたが、B郎夫婦と同居するに際し、大改築を行った。その費用は、経済的に余裕のあるA男が1000万円出してやった。  ところが、 […]

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藤田紀子の「女弁護士日記」
2月20日 (2014-2-20)

 C子の夫は、突然、置き手紙をして家を出て行った。「あなたのうじうじした性格はもう我慢ができない。私の顔を見る度に愚痴ばかりこぼして、私はノイローゼで仕事も手につかない。どうぞ私を一人にしてほしい」という内容だ。  夫は […]

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藤田紀子の「女弁護士日記」
1月20日 (2014-1-20)

 結婚しない若者が多い。  私の友人も、皆息子・娘たちが40歳になっても結婚しないと嘆いている。  一昔前は、年頃になれば結婚するのが当たり前。そんなに理想にピッタリした人でなくとも、こんなものだと割り切って結婚したもの […]

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藤田紀子の「女弁護士日記」
1月10日 (2014-1-10)

 去年1年を振り返ると、秘密保護法の強行採決、安倍首相の人事専横、一票の格差放置、福島原発汚染水漏れ等々、安倍内閣が高支持率を背景にした傲慢さが表れた。  特に、秘密保護法は、マスコミも識者も国民もこぞって反対しているし […]

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藤田紀子の「女弁護士日記」
12月20日 (2013-12-20)

 初対面の人には名刺を渡す。  日本や中国・台湾では当たり前の風習だが、ヨーロッパではそのような習慣がない。名前を覚えてもらって、さらに連絡がほしい時は、わざわざ小さいメモに連絡先を書いて渡す。  だから、日本に来た西洋 […]

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藤田紀子の「女弁護士日記」
12月10日 (2013-12-10)

 法律も社会情勢も意識も、どんどん変化する。  弁護士も、次々新しいことを勉強しなければならないという訳で、度々研修会が開かれ、私もできるだけ参加するようにしている。  今回、私が受けた講義は、窃盗癖の治療に取り組んでい […]

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藤田紀子の「女弁護士日記」
11月20日 (2013-11-20)

 私は、音楽が大好きで、りらくの「音楽物語」の愛読者だ。  オペラもよく聴く。  元の宮城県民会館がリニューアルして「東京エレクトロンホール宮城」となって、時々オペラが上演されるようになった。前回、モーツァルトの「魔笛」 […]

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藤田紀子の「女弁護士日記」
11月10日 (2013-11-10)

 A子の夫は、不倫がバレて家を出て行った。  A子は、キレて夫に対して離婚と慰藉料を請求して調停を出した。  調停において、夫からは、A子にも問題があるとして、家事をおろそかにする、夫に対して横柄な口をきく、いくら注意し […]

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藤田紀子の「女弁護士日記」
10月20日 (2013-10-20)

 C子の持家の賃借人が、賃料を払ってくれないので、明渡しの請求をしたいとC子の娘が相談に来た。  C子は、今、病院の集中治療室に入院中だという。  私が、当事者C子の意思確認のため、病院に会いに行ってみると、C子は、管で […]

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藤田紀子の「女弁護士日記」
10月10日 (2013-10-10)

 A子は、B病院で出産したが、生まれた子は、直後低酸素脳症で重度の脳性麻痺となった。  A子が、ベッドで授乳中、うとうとして、乳房で子を圧迫したのかもしれない。 授乳の体位や時間など、見回りの看護師の指導が適切でなかった […]

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