1月10日 (2013-1-10)
新しい訟廷日誌になった。
今度こそきれいな字で、きれいに書き込もうと思うのは、最初の1・2ヶ月だけ。あとはたいてい下手くそな字でメチャクチャ書き込むようになる。
弁護士は、皆、配布される同じ訟廷日誌を持っている。だから何人か集まって打ち合わせの後、帰ってみたら他の弁護士の訟廷日誌を間違えて持って来ちゃった、なんてことがある。
だから、私は間違えないように、自分の訟廷日誌には特別のシールを貼っている。これがボロボロになる頃には、また、1年が終わるのだ。
この記事を書いた弁護士
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藤田・曽我法律事務所代表弁護士
仙台で弁護士を始めて50年以上。
この地域に根を張って、この地域の人々の相談に応じ、問題の解決に図るべく努力をしてまいります。
注:弁護士 藤田紀子は令和5年3月12日に満77歳で急逝いたしました。
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